KYU のすべての投稿

最近作った試作品です。

まだまだやりたいことが沢山あります。

このやりたいことを特別営業の夜に御提供するという企画を考えています。

是非!お越しくださいませ。

岩切本店です。

 

濃厚海老ラーメン

スープはつけ麺とは異なります。

 

 

冷やし担担麺(汁あり)

 

 

冷やしラーメン

 

 

鶏チャーシュー

スパイスカレー

ラーメン屋でカレー?

本竈エスパル仙台店の濃厚煮干しつけ麺の鶏チャーココナツミルクバーションは

鶏チャー

ココナツミルクバージョンは

味付けして一晩寝かせて、加熱するとほとんど肉にココナツミルクが浸透するので見た目は分かりません。

食べたときにほのかに甘みがあり、微かにコリアンダーとカルダモンの香りがします。

明日もまだあります。

プチ限定

皆様、こんにちは♪

いつも見てくれてありがとうございます。

プチ限定です。

今、プチって言わないのかな…

明日、6月3日(木)の昼より

本竈エスパル仙台店で濃厚煮干しつけ麺の鶏チャーシューの味付けが変わります。

プチですね。

いつもは塩糀とハーブで味付けしております。

今回は

鶏モモ肉2kg

ココナツミルク250cc

天然塩小4

コリアンダー小4

カルダモン小1

で味付けした後

スチコンで60度90分加熱しました。

その後、炙って、提供させていただきます。

おそらく、数は25食程度、自動的にココナツミルクバーションに変わります。

もしも塩糀バーションが良い人がいましたら、店員におしゃってください。

よろしくお願いします。

進化

進化しきれない

皆様

こんにちは

ここ一週間の試作&試食のことです。

探求心とでも言えるでしょうか?

鶏チャーシューのココナツミルクと大蒜とコリアンダーで味付けして、スチコンで低温加熱

ちなみに理論に基づいて試作しております。

単に足せば良いというものではありません。

また、濃厚海老ラーメン

豚骨スープは使って折りません。

海老と野菜と生クリームを少々

本竈は変わらないといけない。

それはアクセルを踏みっぱなしです。

知らないと損する

知らないと損する本竈で美味しく食べる方法

皆様、こんにちは

本竈松本久です。

いつも見てくれてありがとうございます。

本竈の美味しい食べ方をお伝えします。

 

◎本竈といえば、やっぱり海老わんたんです。

本竈の18年間、変わらぬ美味しさは海老わんたん麺だけです。

18年も経つといろいろ変化があります。

基本のスープまでも変化してきました。

しかし…

海老わんたんだけは変わらない味です。

◎塩か?醤油か?

本竈ブレンドのだしをご堪能したい方は塩

バランス重視で食べたい方は醤油

本竈ブレンドは昆布二種類、魚だし二種類、あとは国産の原木栽培の乾ししいたけだけでだしを取っています。

このだしの香りと旨味を堪能したい方は塩でしょう。

また醤油ラーメンの醤油は秋田県石孫本店さまと宮城県鎌田醤油さんの丸大豆醤油をブレンドして、他に何も足さずに一定の温度で熟成させることで出来上がっております。

ちなみにこの手法は全社員さんと一部の独立した店主には伝授しております。

このバランス重視の醤油ラーメンを是非!一度ご賞味くださいませ。

☆ここまでの結論

海老わんたん麺塩味がおすすめです。

本竈の良さは「だし」と海老わんたんです。

全部入りとか、つけ麺とか、いろいろ有りますが、まずは海老わんたん麺塩味をオススメさせていただきます。

でももしも、塩味では薄く感じた方には醤油味をオススメさせていただきます。

丸大豆醤油のうま味は素晴らしく、醤油ラーメンとしてのバランスは絶妙です。

◎本竈の叡智は

本竈では

×美味しければ良い

×パクればいい

という考え方を排除しております。

大事な事は

○健康的なラーメン

豚骨スープや鶏白湯などは以前作っていました。

しかし、お客様の健康やスタッフの健康を考えると食材や味を選びたいと思っています。

○食文化の貢献

魚だし、昆布などの乾物業者様への貢献、応援をすることです。

古式製法で作っている醤油屋さんもそうです。

ちなみに今、岩切本店で御提供させていただいている羅臼昆布と鯛干しの塩鶏そばの

○だしの知識

味の相乗効果を基準に仕込みをしております。

本竈ブレンドのだしも魚だし、昆布、乾ししいたけの相乗効果です。

また、今、本竈エスパル仙台店で御提供中の濃厚煮干しつけ麺も野菜のグルタミン酸を出したくて、大量の玉葱、人参、セロリ等をまずは焼いてから煮込んでおります。

今度、岩切本店で御提供させていただきます濃厚海老つけ麺はトマトも追加してグルタミン酸を強化した味になっております。

本竈の叡智として話しを戻して説明すると